副作用?
1週間前までは大丈夫だったんですが、この頃は窓全開で寝てるとふとん被ってても少し冷えますね。
今回は副作用や途中経過の様子などです。
ストラテラには頭痛、食欲減退、傾眠、腹痛、悪心、口渇、嘔吐、便秘、浮動性眩暈、動悸、体重減少が主な副作用としてあります。自分はデブなので食欲減退とか体重減少の副作用が出てくれればな~なんてのんきなことを考えていましたがそこまでで、二郎系を食べた時に少し胃のキャパが小さくなっていたように感じる程度でした。体重減少どころか体重が少し増えました。これは副作用かどうかは微妙なんですが、最近寝起きがめちゃめちゃ眠いです。服用し始めてから2、3日ぐらいの期間だったのでそこまできにすることは無いと思いますが。
薬の効果が出てるのかというと今の段階ではそんなことは無さそうです。まあそういう薬なのでこれで正常なんですけどね。これからもコツコツと飲み続けていきたいと思います。
ブログを始めた理由
昨日のブログで"次の機会にブログを始めた理由を話す"と言っていたので今回の話題はそれです。
簡潔に言うと、ストラテラを処方されたので効き具合を記録しておこうと思って始めました。ストラテラはADHDの人に処方される薬です。
じゃあお前ADHDなんか?ってなると思うんですけど、ADHDとそうじゃない人のボーダーラインみたいな感じですね。「ADHDの症状が強く認められるが、断定するには至らない。」みたな感じでした。ついでに、自閉症アスペルガーの症状も若干あるよって言われました。
次に、なぜコンサータが処方されたかです。ADHDの治療薬はメジャーな順(個人的な)にコンサータ、ストラテラ、インチュニブがあります。(インチュニブだけwikipediaにページがありませんでした。)
インチュニブはまだ出たばっかりらしいので、コンサータかストラテラ使いましょうか~みたいな感じで、さらに自分はてんかん持ち(今はコントロールできてますが)なのでコンサータとの相性がよくないので、実質ストラテラ一択でした。コンサータは効きがいいですが、依存性がそこそこ強いらしいのでちょっと怖かったですしちょうどよかったです。ストラテラは効きが弱く、効き始めるのに1~2ヶ月はかかるみたいです。
抗てんかん薬のデパケンが脳を落ち着かせるのに対して、コンサータが中枢神経を刺激して脳を覚醒状態に持っていくのがよくないみたいですね。ちなみにデパケンは躁病や躁状態の改善にも用いられているようです。
そんなわけでてんかん持ちがストラテラの服用によって、ADHDの症状の改善を試みるみたいなブログです。てんかんとADHDを併発してる人のブログとかってなかなかないんですが、併発してる人ってそこそこ多いと思うのでそんな人の参考にでもなればな~とかも思ってます。
ストラテラがちょっとずつ常用量まで増やすタイプで、さらに効果が出るまでに時間がかかる薬なので、服用2日目の今日は特に何もありません。
【余談】
ADHDの薬って高いっていう事前情報は知ってたんですけど、具体的な金額は知らなくて薬局で会計した時にびびりました。5mgと10mgを60回分(1日2回)で11kちょいとかでした。薬の服用を続けるなら自立支援(精神通院)も申し込もうかなとか思います。
これは全く関係ないのですが、前回のブログで堺っ子体操って何だよって言われてしまいました。堺っ子体操ができることは堺育ちの証です。これでエセ堺育ちを見抜きます。